地名の由来が一目でわかる!


by baba72885

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「熊谷」は涼しかった

9月22日日本一暑い熊谷はどんなだろうと、尋ねたら残念小雨模様の曇りだった。
  熊谷直実公の立派な像のある駅前でため息をついて帰って来た。                                     熊谷の地名由来は、クマのあるちょっとした凹地(関東では谷地(やち)という)のことで、隣の深谷市は湿地を意味する「ふけ(泓)」の谷地の意味だ。
ついでに尋ねた草加市のそうかは「そが(砂地)」が訛ったものc0134145_1626274.jpgc0134145_1627930.jpgだ。
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by baba72885 | 2012-09-28 16:27

「恵奈の次米」祭り

9月15日(土)に写真のお祭りに行って来た。奈良県c0134145_20274644.jpgc0134145_20292016.jpg飛鳥池遺跡から出土した木簡に記載された、美濃国土岐郡恵奈評(郡)から献上した「次米(すきまい)」を偲んで、今年から始まったお祭りだ。
「恵奈」の表記を初めて公にした行事で、すこぶる恵那市民の文化度の高さを感じる。嬉しいことだ。
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by baba72885 | 2012-09-17 20:29

「十津川」の地名由来

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 ≪写真≫ JR新十津川駅                                             2016年6月に北海道新十津川町に行ってきた。以下のブログは2012年のもので、4年越しの念願がかなったので、ブログに追加しました。                                                                                                  奈良県十津川村で1889年に大水害が起きた際に、被災した人々が新天地を求めてこの北の大地に入植し、故郷の名前を付けたのだ。                   奈良県十津川(とつかわ)村へ生まれて初めて行ってきた。目的は二つあった。一つは、日本地図の中で自分の足跡の数少ない空白地帯を埋めること、もう一つは最近知りあいになったおばあさんの生まれ故郷が十津川村滝川で、長いこと帰っていなく、85歳を過ぎてもう行けなくなったということで、ぜひ親戚や実家の写真を撮ってきて下さいというお願いをかなえるため。彼女は何の縁があって十津川村から中津川市にいらっしゃったのか。                                                紀伊山地は日本有数の多雨地帯で、さほど高くない山々も雨の浸食で急峻な斜面と渓谷を形成している。豪雨ともなれば、土石流や地滑りの常襲地帯だ。尾鷲から長瀞(ながどろ)葛川を経て十津川中心街に入ったが、至るところに昨年9月の豪雨被害の爪痕があった。                    「とつかわ」の由来だが、「とつ」は「凸」で突出した高い山頂、または蛇行する十津川の曲流部が突出している地形をいったとも考えられるが、やはり紀伊山地奥深く抱かれた山村の「閉ざされた空間」を意味する「とず」からきたのではないかと思う。                                           「かわ」は流れる川で決まりではなく、「側(がわ・そば)の意味の「かわ」と考えれば「十津川」の由来は、山間地に閉ざされた地域と言う事になる。奈良県五条市あたりから見ても、和歌山県新宮市方面から見ても「閉ざされた側」に見えるのは至極当たりまえだ。
                                              ちなみに各地にある「中川」「内川」「外川」という地名は、河川ではなく、何かの中側、内側、外側という意味の地名が多い。c0134145_18334658.jpgc0134145_1834407.jpg                 過疎に暮らすお年寄りとの心温まるいいふれ合いの旅だった。皆さん、これからもお体を大切に、豪雨にも負けないで末永く生き抜いていって下さい。
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by baba72885 | 2012-09-08 09:24