地名の由来が一目でわかる!


by baba72885

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 JR八王子駅から北西に延びる直線道路の名前が「西放射線」だ。 確かに駅前から放射状に三本の直線道路があるが、昨今の時期にかぎらず、「放射線」というのはいかがなものか。少なくとも「西放射街」くらいにはならないか。市当局に善処を求めたい。                                      東京都大田区田園調布やオーストラリアの首都キャンベラは放射状道路にて町がつくられている。「放射線」で町つくりがなされているわけではないのだ。   《2月24日撮影》
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by baba72885 | 2013-02-27 10:39
辞書によると                                    「野」・・草木の生えた広い平地、広い田畑                                   「原」・・平で広い平地 耕作しない土地                    長野県木曽町原野(はらの)は中央本線の駅名にもなっているが、原野(げんや)そのものだったのだろうか。付近に「元原」という地名があるので、元来はここは「原」地名で耕作のできない原っぱが木曽川沿岸から山麓に広がっていたのだろう。現在は水田耕作もしているが、「野」にふさわしい広い平地がない。                                    長野県原村は八ヶ岳の山麓斜面に広がる大原野で、その名にふさわしい地名だ。                            静岡県の「牧ノ原」「磐田原」「三方原」などは隆起海岸が台地になっているところで今は茶畑等になっているが、往時はどうしようもない原野だった。鹿児島県の「笠野原」「春山原」は火山灰土壌の原野だったのだろう。                       濃尾平野最北端にある岐阜県大野町野(の)はまさしく「野」地名そのものの地形だ。岐阜県の「美濃国」は古くは「三野国」の表記であり、大野、青野、各務野等が古い地名としてある。                                       しかし「各務野」は「各務原」でもあり岐阜県各務原市には各務原台地の真ん中に「三柿野(みかきの)」という地名があり「野」と「原」の区別ははっきりしない。                                              芭蕉の句の中にある「枯れ野」は実は「枯れ原」でないと死に場所としては案配が悪い。  五七五にあわせるために「かれの」にしたのだが、「野」では死ねない豊かさがある。     
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by baba72885 | 2013-02-07 09:37