地名の由来が一目でわかる!


by baba72885

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「舞子」の地名由来

岐阜県関市武芸川(むげがわ)町舞子(まいご)は珍しく内陸にある「舞子地名」だ。                                   「舞い」は「巻き」が訛ったもので、「巻処(まきこ)」が語源だ。          ここは武儀(むぎ)川の旧河道が西に向かって巻き込んでいたところだ。今は人工堤防によって河川は直線となり、水田になっている。                 《注》かつて美濃国武儀郡は武芸郡とも表記していたが、いずれも「むぎぐん」と呼んだ。武芸川町は「むげがわ」と称しているのは趣向かも知れない。                         ところで、
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兵庫県の舞子浜は単に「前処(まえこ)浜」が訛ったとする説と、瀬戸内海の潮流が巻き込む浜辺という説がある。 ちなみに、名古屋市南区には「前浜通り」があり、目の前に広がる浜辺を「前浜」としたのだが、それなら兵庫県の舞子の由来もそれかも。
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by baba72885 | 2013-05-28 17:30
 愛知県犬山市の明治村は入鹿池の畔にある。この溜池は農業用に江戸時代の初期に築かれたもので、当時の入鹿村はほとんど池に沈んだ。                            「入鹿」の地名由来は「入る処(か)」の意味で、山地に入り込んだ場所のことだ。地形的に溜め池がつくりやすくなっていたのだ。                          埼玉県入間(いるま)市と同じような地形地名だ。                        《入鹿池》
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by baba72885 | 2013-05-28 17:13

「小和田」の地名由来

 岐阜県関市上之保小和田(おわだ)は「和田(わだ)」地名の例にもれず、津保(つぼ)川が大きく曲流している所の地名だ。                      すなわち「わだ」は「輪処(わど)」の訛ったもので、曲流河川や山に囲まれた場所を言う。                                           皇太子妃の小和田家で一躍脚光を浴びた静岡県浜松市天竜区にあるJR飯田線「小和田(こわだ)駅」の地名も天竜川の曲流部にある。                  《上之保の小和田》 
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by baba72885 | 2013-05-01 19:24