地名の由来が一目でわかる!


by baba72885

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「品川」の地名由来

東京の品川の地名由来は、目黒川の古名である品川に由来すると言うのが通説だが、かんじんの「品」の意味が説明されていないのは地名由来とは言えない。                                         川の名前を地名にするのは近現代になってからで(荒川区、江戸川区、一宮市木曽川など)それ以前はほとんどの川の名は、流れている場所の地名を川の名にしたものだ。淀川、木曽川、長良川、揖斐川、信濃川、石狩川など。                                                       品川という地名は中世からあるので、品川という川の名から地名とした訳ではない。                                           また、品川という地名が先にあったなら、そこを流れる川の名前は「品川川」になっているはずであるから、目黒川の古名を品川といった説も疑わしい。たとえば、長野県阿智村の横川地区を流れる川は「横川川」といい、岐阜県瑞浪市大川を流れる川を「大川川」というだ。                                                シナとは階(しな)の意味で段丘や高地を表し、目黒川や海岸部の低地に対して荏原台地の方向(側)に当たる地域をシナガワ(階側)と呼び品のいい好字にしたものだ。
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by baba72885 | 2014-02-26 20:21
中山道木曽路の宿場町である長野県塩尻市奈良井(ならい)と平沢(ひらさわ)は隣り合っている。木曽谷を下った急流の奈良井川が、この付近でゆるやかになり、わずかばかりの谷平野を作っている。その地形は平らな谷平野で地名の由来は双方とも川がなだらかに流れるところという意味だ。        井も沢も奈良井川のことである。写真《奈良井宿》
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by baba72885 | 2014-02-26 19:48