地名の由来が一目でわかる!


by baba72885

伊賀良の地名由来

長野県飯田市の伊賀良(いがら)は旧伊賀良村の名残だが、中央道の大切なバス停だ。そこは古代東山道の「育良(いくら)」駅の所在地で、飯田市育良町になっている。                 イクラとイガラはクとガの母交したもので同じ地名と思われる。元来はイカ(厳)・ラ(場所の接尾語)が語源で、付近の地形からして河岸段丘の崖や荒れ地を示すイカ地名で、各地にあるイカリ(碇・錨・五十里・猪狩)地名と同じ地形地名だ。
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# by baba72885 | 2017-02-03 09:34

「植苗木」の地名由来

岐阜県中津川市福岡の植苗木(うわなぎ・いわなぎ)は最近の若い住民のあいだでは「うえなえぎ」と漢字の読みそのままの人が多くなった。へたに「うわなぎ」と言おうものなら中高生は真剣な顔をして正そうとする。                                                 おいおい、ちがうだろう。植苗木の
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語源は上にあるナギ(焼き畑もしくは段丘崖)を示すもので、福岡総合事務所あたりから見て付知川の河岸段丘の最上部にある集落だ。                                            上をウワと呼び「うわなぎ」が正しくそれがなまって「いわなぎ」という人もいるわけだ。苗木などなんの関係もないし、ましてや苗木を植えたところなどというとってつけたような地名由来はいただけない。
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# by baba72885 | 2017-01-25 11:04
1月25日(水)13時30分 恵那市大井町中山道の「ひし屋」資料館にて、恵那市の地名を中心に講演?講談?はたまた漫談か。
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漫談をします。
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# by baba72885 | 2017-01-16 10:35

新城市四谷の千枚田

愛知県新城市四谷の千枚田はかなりインパクトがある。土石流の復興事業として千枚田が誕生したという看板を読み、棚田での稲作の経験がある私は深い感慨をおぼえました。                         なお、四谷の地名由来はその項目で解説しております。c0134145_10272924.jpgc0134145_10274979.jpg
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# by baba72885 | 2017-01-16 10:27

「井伊谷」の地名由来

中津川から上矢作、稲武、設楽、鳳来寺を経て一般道で目的地に着いた。                                                                静岡県浜松市北区井伊谷(いいのや)は今年の大河ドラマで一躍脚光を浴びている。                    イが音便化してイイになったのだが、これは和歌山県のキの国が紀伊国に、東京の亀戸をカメイドというのとおなじ変化だ。                                         イ(井)は湧水や水辺、水流などを示し、古来より「水の国」と呼ばれているにふさわしい地名だ。                         井伊谷のすぐ上流にはやはりイ地名の伊平という集落があり、うまい湧水が道路沿いに湧き出ていい水場になっているし、下流には谷津という湿地地名もある。
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# by baba72885 | 2017-01-16 10:07