地名の由来が一目でわかる!


by baba72885

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豊田市林添町の地名由来

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愛知県豊田市林添(はやしぞれ)町の地名由来は、焼き畑を示すソレ、ゾレ地名だ。豊田市大ヶ蔵連(おおがぞれ)や愛知県新城市一色棒夫(ぼうぞれ)、岐阜県関市上之保大曽礼、岐阜県揖斐川町坂内大草履(おおぞうり)など各地の山間地に見られる。写真は林添寺脇のバス停。
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by baba72885 | 2018-02-12 19:51

「水窪」の地名由来

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静岡県浜松市天竜区水窪町は翁川と水窪川の出合う谷にある。ミ(接頭語)・サ(狭)・クボ(窪)がその由来で、狭い谷の窪地を示す地形通りの地名だ。
岐阜県御嵩町美佐野や中津川市下野見佐島のミサと同じ地形地名だ。

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by baba72885 | 2018-02-08 10:16
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長野県泰阜村温田(ぬくた)にある飯田線温田駅に降り立つと、対岸にタレント峰竜太の母校長野県阿南高校が見える。「ぬくた」と聞くとすぐ思い当たるのが北アルプスの抜戸(ぬけど)岳だ。激しい山崩れを「蛇抜け」などというように、ヌケは崩壊地形のことをいうのだ。天竜川左岸の急斜面にある温田はまさにヌケ(抜)・ト(所)の転じたものだ。温かい所を思わすような地名にした住民の気持ちがとても伝わってくる。
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by baba72885 | 2018-02-05 11:03
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静岡県浜松市天竜区水窪町小和田(こわだ)は天竜川が曲流するところにある地名だ。岐阜県関市上之保小和田(おわだ)も津保川が大きく曲流しているところにあり、小の呼び方は違っても両方ともワ(輪)・ト(所)の転じたものとも思えるが、しかし天竜の小和田は険しい急斜面にあり、コワ(強)・ト(所)が転じて縁起の良い小和田にしたと考えるのが納得がいく。コワは、強清水(こわしみず)とか強羅(こわら・ごうら)とかいう地名と同じ用法で、厳しい地形を示す。
ちなみに、青森県鶴田町強巻とつがる市小和巻は隣接した同じコワ地名だ。もち米の赤飯のことを「お強(こわ)」ともいう。「恋成就駅」とは何の因果なのか。
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by baba72885 | 2018-02-05 10:41